Our Signature
Yakuzen Nabe
素材の生命力を凝縮した一滴が、身体の内側を潤す。
一口ごとに、昨日までの疲れがほどけていく喜びを。
STORY of
YAKUZEN NABE

『薬膳ブイヨン鍋』は、CROSS TOKYOのレストランメニューの1つとして大切に提供してきました。”この味わいをいつかご家庭でも楽しめる形に”という想いを抱いており、その歩みが加速したのは2020年の春のこと。暮らしが一変したあの時期、私たちはレストランの味わいをベースに再現しつつも、時代に求められる養生食として<お取り寄せ鍋セット>の形に進化させました。

味の土台は、フレンチの技法で丁寧に引き出した12種類以上の野菜からなる「ブイヨン・ドゥ・レギューム」。ここに国際中医薬膳管理師監修のもとで厳選したハーブ&スパイスを加えて煮込んだのが鍋の素になります。
春夏秋冬に、日本の暮らしに馴染み深い「梅雨」を加えた独自の五季を定義しました。芽吹きの春、心身が重くなる梅雨、活気あふれる夏、乾燥の秋、そして蓄えの冬。この5つのリズムにそっと寄り添うのが「追い薬膳」です。スープに薬膳の小袋をそっと浮かべる。味を劇的に変えるのではなく、豊かな香りと季節のニュアンスを放つ仕上げのひと手間です。

独自ブレンドの漢方を食べて健やかに育った宮城県・関村牧場の「漢方三元豚」と、厳選した6品目を最新鋭のアートロックフリーザーで凍結しシャキシャキとした新鮮さを楽しめる「ジュリエンヌ野菜」。豚肉で野菜を包むのが、私たちがおすすめする美味しい召し上がり方です。

豚肉の脂の甘みが溶け出し、食べ進めるほどに深みを増していくブイヨン。最後の一滴まで、どうぞ余さず飲み干してくださると嬉しいです。


鍋の味わいを深めるのは、シェフ自家製の二種のタレ。爽やかな酸味が素材の甘みを引き立てる「レモンおろしポン酢」と、芳醇なコクにピリリと刺激が走る「山椒風味の豆乳ゴマだれ」。この対照的な個性が、漢方三元豚や野菜の持ち味をさらに鮮やかに引き出します。

ご自宅で過ごす時間に寄り添い、心身を整えるために進化した特別なセット。季節の移ろいとともに変化するその繊細な味わいを、どうぞゆっくりとお楽しみください。







